104mishima's lifelog

仕事と個人的趣向の周辺の物語も合わせて。ライフログ用。

032僕がファイナンシャルジャパンにジョインした理由

もう気付いている方も多いので、ここで一度整理してお伝えしたいと思います。

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2019年5月1日、僕はファイナンシャルジャパン(株)に入社しました。

これまで通り、自身が代表取締役を務める

(株)SmileStyling は継続しながら、

単純にもう一つ仕事を増やした事になります。

 

転職ではなく、増職、とでもいいますか。

 

チャレンジしたい!と思って超前向きに取り組んでいます。日々充実しています。

 

それでは経緯を説明します。

 

 

まず、ファイナンシャルジャパン(株)は急成長中の金融ベンチャーであり、保険販売代理店です。

つまり、僕は生命保険・損害保険・医療保険などの募集人(つまり営業)を務めることになります。

そこを踏まえて読んでいただけるとご納得いただけるかと思います。

 

1)独立時から保険屋さんとは縁が深い

付き合いが古い方はご存知ですが、独立を考えている僕がまだアパレル販売員の時、背中を押してくれたのはとある保険営業マンでした。

彼からは多くの事を学んだだけでなく、独立前の知識面、独立直後の資金面でもお世話になりました。

そこで保険に関する色々な話を聞いたことが、今に至るスタートだと言えます。

 

2)お客様も、ペルソナも保険屋さん

僕は独立以降、パーソナルファッションコーディネート、オーダースーツ、服飾品と雑貨の修理・メンテナンス、スマホのガラスコーティングなどを仕事にしてきました。

 

スマホコーティングがメイン事業になった今でもほぼ全ての仕事を行なっています。

 

そしてこれらは全て、保険屋さんをメイン顧客に組み立てたビジネスでした。

 

最も接点が多く、近いところで情報を得ることができたのも保険屋さん。

 

気づけば、数百名の保険屋さんと面識があります。

 

それでも、元アパレル販売員の僕にとって保険の販売はすごく難しく、自分には向いていないと思っていたのが正直なところ。

 

それが変わったタイミングがあります。

 

3)自信をつけるきっかけとなった「スマホコーティングマイスター」

もう2年が経ちましたが、スマホコーティング事業は僕の人生に大きな影響を与えました。

 

それまで、"知り合いと、その紹介でのみ仕事をしていた"僕が、

"ネットからの新規顧客の集客に成功した"わけです。

この変化は大きかった。

 

その後、集客ノウハウを提供できるレベルにまでなり、現在「スマホコーティングマイスター」は40店舗が運営中、僕はそのコンサルティング業務で全国を移動しながら仕事をしています。

基本的に副業としての商材なので、1店舗ごとの売上や利益は大きくありませんが、今後100店舗を超えるフランチャイズになる事を見越して活動しています。

 

そのお店が増えていく際に、「とある保険」に加入を勧めていました。

まさに、今回の話に直結することです。

 

4)加盟店を守るための保険

フランチャイズ店舗が増える際、接客と技術講習を行います。

その中で、"お客様の貴重品を預かる"事になる為、万が一お店側のミスにより破損、紛失してしまった際、保障できる保険に入ることを強く勧めていました。

間接的にではありますが、保険営業をしている場面があるわけです。

そんな場面を何度も経験していくと、とある感情が芽生えます。

 

5)自分で営業した方が早いのでは

馴染みの保険営業マンに紹介していましたが、

そもそも現地に100%行く僕なら、「ついでに」営業できるよなぁ。。

と思ったのが事実。

 

さらに紹介からのアポ取りやスケジュール調整などは面倒と感じたり、

僕自身も同じ保険の話をするので慣れてくるわけで。

「このまま保険加入していただけたら、お店の方にとっても便利だよな。」

と思って、軽い気持ちで相談するわけです。

 

「いつもお願いしている損保、僕がついでに保険営業できませんか?」

 

この一言がまさにきっかけです。

ちなみに入社2カ月前くらいだと記憶しています。

 

6)なぜファイナンシャルジャパンなのか

保険営業をする流れになり、手続きを進めていくわけですが、なぜファイナンシャルジャパンなのか?

 

これには明確に理由があります。

 

きっかけは、スマホコーティング。

東京本社に営業に行かせてもらったときのこと。

五反田のオフィスに初めて伺って、衝撃を受けます。

「何?このフランクな保険代理店」

 

若くて、保険屋さんの堅さがなくて、スーツの人が少ないし、皆さん気さくに話しかけてくれるし、、

これまでの保険屋さんのイメージを良い意味で壊すものであったと強烈に記憶しています。

 

IT企業みたいだなぁ、と思いました。

 

この社風が自分に合いそうだと直感したこと。

もう一つは、副業を認める会社であること。

これらの理由で、

保険営業をする事を考えた時に、この会社以外は浮かびませんでした。

 

何より、

 

「みんな人がいい」

 

これが大きい。

保険営業の世界はコミッション制であり、個人戦なのが当たり前で、つまり仲間=ライバルなんです。

個人が際立つ保険会社がほとんどなのですが、

ここは根っから「チームで」仕事をしている。

みんなでファイナンシャルジャパンを作っている。そんな空気がありました。

ここを書くとさらに長くなるので割愛しますが、

 

今のところ他にこんな保険会社はない!

 

と思ってます。

これは入社後の方が強く感じています。

勢いで判断したけれど、大正解でした。

ファイナンシャルジャパンで良かった。

 

7)今なら、やれるのではないか

「保険営業は難しくて、自分には無理。」

独立時からずっとそう思っていましたが、

自分自身の「土台」ができつつあると感じられるようになってからは、

「もしかしたらできるかも」

に変わっていました。

そして数百名の保険営業マンと接点を持つことができたおかげで、

 

「保険営業はやりがいのある素晴らしい仕事である」

 

そう確信するようになった事も大きいです。

仕組みを学ぶと、社会貢献性の強い事業であることもわかりました。

 

わからない、小難しい、面倒くさい保険を、

わかりやすく、完結に、身構えずに説明、相談できる存在になれたらいいなぁと思っているところです。

貯金とも、投資とも違う、万が一のリスクに備えられる唯一の金融商品。それってシンプルにすごい。

 

以上の理由で、僕はファイナンシャルジャパンにジョインしました。

はっきり言って、楽しみでしょうがないんです。

新しい世界が見れる

新しい自分を発見できる

人の役に立つ引き出しが増える

 

苦労はすると思いますが、心からチャレンジしたくて取り組みます。

 

もう一つ言うと、(株)SmileStylingの仕事で土台ができたので、やってみたいことに全力で取り組めるんです。どちらも大好きな仕事です。

 

最後に、人と違ってナンボだと思っているので、他の保険屋さんと同じなら意味がないと思っています。

模索しながらですが、自分にしかできない、なれない保険屋像になりたいのです。

この辺は、実際に僕と話して感じていただけるようになりたいなと思います。

日々勉強です。

 

というわけで以後、お見知りおきを。

 

長文をお読みいただきありがとうございました😊

 

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右は大阪支社長。独立直後からよくしていただいてます。