040 アプローチを変えたら商談数が5倍になった件(実話)
気づいたら保険業始めて1年経ってました・・
とりあえず言うと、同じ支社のおっちゃん曰く、
「3か月くらいでいなくなると思ってたけど、やるやん」
ということでした。笑。
多分、僕がおっちゃんでも同じ事を思うでしょう。
なんとか、コーティング業やりつつ「+保険業で増職」できたわけですが、
やはり商品を売ることと、金融商品を売ることは勝手がちがうわけで、それなりに苦労していました。
社長+金融マンのハイブリッドで「中小企業や個人事業主の社長の気持ちがわかる」
というのがウリで、アプローチするわけですが、
結局保険屋なので、「見直しませんか?」になるわけです。
第一印象がちがうだけで、あとはその辺の保険屋さんと同じ会話になるわけで、そりゃあ知り合い以外なかなか話聞いてくれるわけがない笑
「やっぱ保険業は無理なのか?」そんなことも頭によぎりつつ、コーティング業の方は好調な感じで、コロナもスルリとすり抜けてました。
そこに、天の声が。
「顕在ニードから入るといいよ」
✨キラーン✨
って感じでした。
そこから、資産形成ネタからのアプローチに切り替え付帯する知識を勉強し始めます。
確定拠出年金(イデコ)・NISA・積み立て投資・老後2000万円問題などなど
キャッチーな話題からのアプローチに変えました。
元々商売人だし「お金」の問題からアプローチすると、驚くほどスムーズに話が進みます。
と、いうわけで
「押してダメなら引いてみろ」的な視点は大切だなと思ったわけです。
個人的にも、PayPayで擬似投資、イデコ・ニーサも口座開設しまして、
いつもの「とりあえずやってみる」スタンスは業種が変わっても基本は一緒です。
そうしたら商談数は5倍。
1〜5月と比べると6月以降は商談・実績ともに跳ね上がっております。
保険業を始めたころに描いていた絵に、ようやく近づけそうな気がしてきました。
そんなわけで、相変わらず楽しくやってますので引き続きよろしくです。
保険営業は3年で90%くらいがいなくなると聞いたことがありますが、なんとか生き残っていけそうです。
余談ですが、、、
コーティング業は、コロナにより副業ニーズが高まっているようで好調。マイスターは今月3店舗増える予定。
両輪回ったら面白そうだなー!
コツコツ掛け足でいきます。